ホームブログ日々のこと
DIARY

「それ睡眠障害じゃないよ!気の持ちようだよ!大げさすぎ!」ってどういう意図の発言なの?【睡眠障害と共存】

📅 2020.09.19⏱ 読了 約7分#オピニオン
睡眠障害と診断され、マイペースに治療に励んでいる中馬さりの(@chuuuuuman)です。 ごめんなさい、この記事は主に勢いで書きました。寝て起きたら後悔するかも。 書くの辞める前に、ちゃっちゃと本題に入ります。   ず~~~~~~~~~~~~っと思ってるんですけど、 「それ睡眠障害じゃないよ!気の持ちようだよ!大げさすぎ!」 って発言、たびたび出くわすんですけど、どういう意図でされてるんですかね??? ※後述もしますが特定の方の話ではありません   不快にさせたいのかと考えていたんですけど、そうじゃなさそうなタイミングも結構あるし、その心をめっちゃ知りたいです。 ▼もろもろ前提の話知らないんだけどって方はこちらを先にどうぞ http://chuman.info/entry/suimin/
目次

それ睡眠障害じゃないよってどういう意図で言ってるの?

だってさ、もし自分が睡眠障害だったとして 「それ睡眠障害じゃないよ!気の持ちようだよ!大げさすぎ!」 って言われたら、皆、どう思うんでしょうね?   私はですね、 ……え、専門家に診断してもらってるし、自覚症状バリバリにあるんだけど……????? これが、この私の10年以上の苦悩が、勘違い……だと……???? って思います。   いやさ、例えば私が「薬飲むのしんどい~、辞めたい~」とか呟いてるならわかる。 「そんなにしんどいなら辞めちゃえば?」の意図で言ってくれてるんですよね。 あの大ベストセラーで映画化もされた「そんな彼なら捨てちゃえば?」を思い返します。気分はメリーランド州ボルチモアですわ。 あとさ、私とどこかにお泊りに行ってめっちゃ寝起きがよくて 「え、想定よりマシじゃん!」的な、気にしなくていいよって気遣いも理解できます。 これは気持ちが嬉しいですね。ありがたいです。よかった、迷惑かけなくて本当に。   それ以外のさ、私と生活を共にしたこともない方々が言ったり、この件について開口一番に述べられたりする 「それ睡眠障害じゃないよ!気の持ちようだよ!大げさすぎ!」 は、どういう意図なの??? なんなら「薬とか必要ない」まで言う方々って、お医者さんか薬剤師さんなのかな。 万が一そういう専門知識がある方だったとしてもさ、ちゃんとした問診もしてないのに決めつけは辞めた方がよくない? セカンドオピニオンを勧めるとかにした方がいいよ。誤解をうむよ。   ちなみに私の主治医さん、めっちゃ優しいよ。楽しいし、いい人よ? 通院した後、絶対に何かしらツイートしちゃうもんね。

ていうか別に睡眠障害だったことに落ち込んでないんだが

ただね、私、考えたんです。 もしかして、励ましの意味で言ってくれているのではないかと。   でも、それだったら適切ではないんです。 だって、私は全然、悲しんでないから!!! 悲しんで!!! ないの!!! (※喜んでもないです   もうね、睡眠外来に行くことを決意した時点で無視できないレベルだったんですよ。めっちゃ自覚症状あったもん。 一朝一夕でなったんじゃないの、この体で28年過ごしてるし。中学生のころにはもう夜型だったし。 睡眠外来の先生に「うん! 睡眠障害! 睡眠相後退症候群ってやつ」って言われて、「やっぱり? だと思いましたぁ!」って返すぐらいには自分の睡眠がとち狂ってるの日々実感してるんです。   その上で、治したいから今向き合ってるんですよね。 なので、それ睡眠障害じゃないよって言われても、 「いやべつ障害だろうとなかろうと、治したいって事実に変わりないし……」 「むしろ障害と"すること"でやっと適切な治療を受けられるのに、なんで前提をひっくり返そうとするんだ……?」 って思っちゃうんですよ。

余談:そもそも障害だったら何かダメなの?

これはちょっと話の筋からずれてしまうけれど、そもそも障害って認めるのはそんなに悪いことなんでしょうか? 重要なのは 今、自分が改善点を抱えているという事実 と、 それを理解して努めようとしている の2点だけじゃないんだろうか……。   だから「現代人の1/3は睡眠障害らしいし気にしなくていいよ」って言ってくれる方もいたけど、ちょっと意味がよくわからないです。 "睡眠障害"ってググった数は果てしないので、その割合とかも聞いたことはあるけど、地球上に何人いようが私の改善したい気持ちに関係なくないですか??? 割合が多かろうが少なかろうが、当人が困って向き合う気でいるんですよ。 で、向き合う方法に名前をつけるっていうのが1番手っ取り早かった。 名前をつけることで、今までなんとな~く悩んで、なんとな~く対応していた現状に、ちゃんと医学的な対応ができるようになった。 ただ、それだけのことだと思います。 こんなポジティブなことなのに、障害って言っちゃだめなんですかね?

睡眠障害の話をしてよかったこととか、したから進んだこともある

明言しておきたいのは「それ睡眠障害じゃないよ!気の持ちようだよ!大げさすぎ!」っていう発言に、怒ってはいないし、言った人が嫌いなわけでもありません。 ただ、私は違う考え方をしているので主張をしておきたかった。 (こういうのは元気がある限りできるだけ主張はするようにしているから、直接お伝えしたことある人もいます。陰口とかじゃないから、万が一、思い当たる節がある友人がこれを見ていても勘違いだから気にしないでくれ……)   まあ、こんなぐだぐだ考えるなら「個人的な話はしなければいい」ってのもあるけど……。 ただ、私自身、睡眠障害について発信している人をあまり見つけられず初通院のタイミングはとても不安でした。 なので、通院の記録とか改善生活の中で感じたことは、できるだけシェアしていきます。   余談ですが、睡眠障害の話をしたことでよかったこともあるんですよ。 「自分もそうかもって思って不安だったんですけど安心しました」 「さりのさんの話を聞いて睡眠って大事なんだなって思いました!」 なんてコメントはシンプルに嬉しいし、 「寝れないってどんな感じなの?薬ってどんなものなの?!」 って単純に興味を持ってもらえるのも嬉しいです。会話のとっかかりが増えるのっていいよね!   とはいえ、そりゃ寝れないより寝れた方がいいのは間違いないし、悪夢なんて見ないに限ります。 毎日気持ちよく目覚めたいし、ホテルに泊まった日は良い感じのモーニングを苦しまず食べたい。 なので、たまにはこういう気持ちも吐きだしつつマイペースに改善していきます!今は朝5:00、寝ます。おやすみなさい!  
スポンサーリンク

さりSARI

ひとり旅の動画を作りながら、文章を書いています。旅の記録と本の話の置き場です。YouTube / Instagram / note

お仕事のご相談

タイアップ動画・執筆・登壇など、個人宛のご依頼はこちらから。
出版に関するご相談は逆旅出版のサイトへどうぞ。

ご相談フォームへ
YouTube Instagram X note Substack

© chuman.info